神奈川県立川崎高等学校同窓会「柏葉会」
 
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「自学自行」フレキシブルスクールの出発

新校開設時の校長 畠山利子

 平成16年4月1日、全国初の全日制・定時制を一本化した12時間の授業展開を行うフレキシブル/単位制普通科、神奈川県立川崎高校がスタートしました。新入生246名を迎え、全校生徒811名。教職員数75名で出発です。
 平成11年11月に始まった新校創りは、まる4年の歳月を経て、画期的な学びのシステムと多方面にわたり地域に開かれた学校を教職員および関係者が一丸となって創り上げました。この間、新校に相応しい爽やかな標準服を制作し、川崎高校と川崎南高校が統合した証の校章を考え、斬新なシンボルマークを創りました。さらに、フレキシブルスクールの精神に則り、新校の教育目標を「自ら学び、自ら行い、自らを高める人間の育成」と定めました。
 磨かれた知性と創造力を養うために率先して学び、強い自主性と責任感を持って行動し、豊かな感性と協調性を涵養して自らを高め、「私は私」を実現してゆく生徒の育成です。教職員は生徒の「自学自行」を鍛錬することで、「夢を明日に紡ぐ」高校生活を支援してゆく所存です。
 新生県立川崎高校の創造発展のために、今後とも同窓生の皆様のご理解とご協力を切にお願い申し上げます。
 (平成16年5月)



母校の「特色ある学校創り」への参画のお願い!
 ご承知のように母校、県立川崎高等学校は県立川崎南高校と統合し、単位制普通科高等学校(フレキシブルスクール)として新たにスタートを切りました。平成17年3月に第一期生が卒業しましたが、新校舎が完成し、平成17年4月からは屋上まで緑あふれる「光と風の新校舎」、すばらしい環境、充実した設備の中で、生徒たちは「自分を探し、磨き、創り上げる」目標を持って、明るく、楽しく学んでおります。
日本の教育改革の必要性が叫ばれておりますが、川崎高校では新しい時代に合った人材を育成するための施策が既にスタートし、開かれた高校として「特色ある学校創り」を推進しております。教育改革には生徒、教員、県教育委員会に加え、PTA、同窓会、地域社会の参画、協力が不可欠であり、家庭教育との連携も必要となっております。
 この度、同窓会(柏葉会)有志が発起人となり、母校の「特色ある学校創り」に参画し、協力する組織を立ち上げ、平成19年度「柏葉会総会」で「母校支援委員会」の設置が承認されました。
その活動の第一歩として、母校の教育に関心をお持ちの皆様に「人材登録」をお願いし、母校が支援を必要としている時に、支援を依頼出来る仕組みを構築いたします。

   *母校教育支援委員会では各イベントを企画するメンバーを募集しております。ご関心のある方は下記にご一報ください。
発起人:畠山利子(電話:045-843-7396)、本山研二、田中繁夫(電話/FAX:044-987-5885、電子メール:info@hakuyoukai.org)

   
   「人材登録フォーマット」    
   下記のフォーマットをコピーして、ご記入して頂き、FAX等で「柏葉会」事務局にご送付ください。    
   

県立川崎高等学校 母校教育支援者登録票

FAX送付先:044−344−9140

平成19年度版

氏 名

 

卒業年度

 

非柏葉会員

 

連絡先

電 話

 

FAX

 

電子メール

 

メーリングリスト

可  否

提供できる事、経験、要望 等   (ご記入ください)

 

専門分野

科学・技術

製造・販売

教育・語学

文化・芸術

スポーツ

福祉&介護

その他

該当に○印

 

 

 

 

 

 

 

希望分野

授業支援

講 演

クラブ活動

学園祭

音楽会

植栽整備

ボランティアー

該当に○印

 

 

 

 

 

 

 

 

   
   


平成19年度実施計画
   
  @ 学校の教育支援を希望する「人材リスト」を作成し、学校側に提出する。学校の要請で該当する登録者に授業支援をお願いし、30分程度の講話等を実施する。
A 9月22、23日の学園祭に「柏葉会ブース」を設置し展示会、生徒との対話等を実施。10月第4週「学校へ行こう週間」に「柏葉会」として参加する。PTAと連携し、植栽整備、その他支援を実施。
B 10月28日の柏葉交流会で、講演会、音楽演奏会(在校生との合同演奏会)を企画&実行。
C その他:学校側の要請に応えて、人材リストの活用等に対応。 クラブ活動での卒業生支援。



   
  お願い! 県立川崎高等学校同窓会「柏葉会」前会長 鈴木孝雄    
 
 ご承知のように母校、県立川崎高等学校は県立川崎南高校と統合し、単位制普通科高等学校(フレキシブルスクール)として平成16年4月に新たにスタートを切りました。平成17年3月に第一期生が卒業しましたが、新校舎が完成し、平成17年4月からは屋上まで緑あふれる「光と風の新校舎」、すばらしい環境、充実した設備の中で、生徒たちは「自分を探し、磨き、創り上げる」目標を持って、明るく、楽しく学んでおります。日本の教育改革の必要性が叫ばれておりますが、川崎高校では新しい時代に合った人材を育成するための教育改革が既にスタートし、開かれた高校として「特色ある学校創り」を推進しております。その実現には生徒、教員、県教育委員会に加え、PTA、同窓会、地域社会の参画、協力が不可欠であり、家庭教育との連携も必要となっております。
 この度、同窓会が母校の「特色ある学校創り」に参画し、協力する組織を「母校教育支援委員会」として新設致しました。その活動の第一ステップとして、県立川崎高校の支援に参加できる皆様の人材登録をお願いし、ご希望の活動に参加できるように「柏葉会」から連絡を差し上げる組織を構築いたしました。 是非とも、本登録票にご記入していただきたくお願い申し上げます。
 更に、同窓会の活動に「母校教育支援活動」を加える事により同窓会に参加する若い世代を含む卒業生を増やし、同窓会活性化も実現してまいります。関連情報は新設した柏葉会ホームページ(http://www.hakuyoukai.org/ )に掲載してまいります。本登録票の記入を卒業生やその他関心のお持ちの皆様にも、お勧め頂きたくお願い申し上げます。(平成19年5月)
   

 
 
   県立川崎高校の「特色ある学校創り」への参画に関する参考資料    
 
  1. 新生県立川崎高等学校(単位制普通科高校)の目標と支援意図:

    (1) 新生川崎高校の教育目標:「自ら学び、自ら行い、自らを高める人間の育成」

    (2)大学、専門学校等に進学して、専門学科を学ぶ為に、その学問・技術の基礎、創造力の醸成となる「考える力」を伸ばす場。(将来の夢を持ちその進路を決める場)

    (3)神奈川県独自のシステム「フレキシブル・スクール」:朝9時から夜9時までの12時間の授業展開、1コマ90分で、午前、午後、夜間にそれぞれ2コマの授業が設定されている。全日制と定時制の生徒募集は別であるが、入学後はほぼ同じ教育課程を受けることが出来る。

    (4)地域の学習センターとしての役割を持ち、社会人聴講生制度や土曜日の「公開セミナー」を開催し、外部からの講師も採用している。

    (5)母校の「特色ある学校創り」に参画する意図:

    • 母校のチャレンジを支援して、卒業生もPTAと一緒にその目標を実現してゆく。 フレキシブル高校としての「特色ある学校創り」の各種施策を成功させ、教育改革の成功事例(モデル)を示し、同時に地域に開かれ、地域に貢献する高校にする。
    • 母校はすばらしい高校に生まれ変わり、新しい時代に求められる人材を育成しようとしている。その同窓会は親睦会としてだけでなく、新生県立川崎高校にふさわしい同窓会に変身し、新たな活動を展開する事が求められている。母校が良くなり、発展してゆくことは卒業生にとっても大きな喜びである。

       

  2. 現場での問題点:

    (1) キャリア・アドバイザー(OBの本山研二さん)が見た川崎高校の内部課題:

     *本山研二さんは平成17年と平成18年の2年間、それぞれ6ヶ月ずつ特別職非常勤職員として母校に勤務しました。

    • 教師の品格向上に期待:服装、履物、姿勢、余裕等に考える余地がある。
    • 生徒との対話、コミュニケーションが不足している感がある。
    • 人の基本である「食育」の課題:体が完成する高校時代にしっかりした日本の食事を取り、体を作る事の大切さを教える必要がある。食堂を十分活用して改善したい。
    • 生徒は進路選択で迷っており、相談相手を欲している。
    • 社会人となることの意義、職業選択の基本的な考え方が不十分と思われる。
    • 地域社会の高卒者の受け入れの職場が非常に少ない。
    • きれいな環境ができたが、構内の環境メンテナンスが十分ではない。(庭園、ビオトープ、農園、設備メンテナンス、他)
    • 学校で、色々な有意義な活動(学園祭、演奏会、公開講座、講演会、音楽会等)が実施されているが、情報の伝達が十分でなく参加者が少ない。(もったいない)

  3. 関連情報:

    (1)神奈川県内でも、平沼高校、鶴見高校、横須賀高校等で卒業生が学校の教育に積極的に協力している。今後、そのような動きの拡大が予想される。

    (2)シルバー層の活躍
    シルバー層にとっては、社会の要請に応え、子供たちを育てる事に参画する事が生きる喜びになり、また、生徒たちの勉学の姿、文化活動を見て、公開講座等に参加できれば、新たな喜びとなり、元気が得られる。

    @全ての国民に次の世代を育てために参画し、行動する勇気を持って欲しい。

    A政府、自治体に要求するだけでなく、全ての国民、地域、学校関係者が問題意識を持ち次世代を担う若者人材育成の為に行動することは時代の要請である。

    B家庭教育、お母さん教育の課題。核家族化の今、祖父&祖母の役割も大切!

    C地域の住民が力を合わせ、地域で子供たちを守り育てる。(通学の安全確保、社会ルール&環境保全、きれいな街づくりに参加している事例も多い)