「柏葉会」閉会のご挨拶

柏葉会会長 小谷野勝一 


koyano.jpg  会員の皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
昨年ご案内致しました[創立70周年記念同窓会]は新型コロナウイルス蔓延の為誠に残念ですが、中止のやむなきに至りました。
更には年を改めての再開の予定もございません。
ご参加予定をされておられた皆様には大変申し訳なく断腸の思いでおります
同窓会の存続については、最後の会報「はくよう」40・41合併号にも申し述べてご座いますので、ご参照くださいませ。
今後の同窓会活動については即時停止せず、2023年(令和5年)12月31日迄同窓会室の継続使用の認可を頂きましたので、8月を除く毎月第1木曜日(休祭日の場合は第2木曜日)11時〜16時に事務局を開設いたします。
その間にホームページ更新、名簿の更新や問い合わせ等の業務、資料や資産の整理を継続致します。

尚、最後に同窓会の対外活動として今年も令和3年3月17日の定時制第14回卒業式に出席予定でしたが昨年同様新型コロナウィルス感染拡大により来賓の出席なしで卒業式が挙行されました。
従って年間行事である同窓会より褒賞者への記念品授与は沖山副校長経由で、皆勤賞3名に図書券、副会長亘氏より副賞として靴を贈呈、その他褒賞者10名に図書券を贈呈致しましたことをご報告いたします。

「柏葉会」閉会について

柏葉会会長 小谷野勝一 


koyano.jpg  新型コロナによる緊急事態宣言が解除されて間もないですが会員皆様におかれては平素の生活に戻すご苦労をお察し申し上げます。
さて、昨年6月20日に開催された幹事総会に於いて会長に推挙された小谷野勝一と申します。
本ホームページで既にご存じの方もおられると思いますが突然の同窓会の閉会に至った経緯をここに改めてご説明させていただきます。
幹事会報告でお知らせしたように昨年1月3日副会長 藤村尚利氏、更に3月27日に会長 大平利宗氏が逝去されました。  お二人は11期卒で平成19年度より会長/副会長のコンビで柏葉会の中心となって発展に尽くされた方々であり、幹事総会開催にあたりご出席された方々全員でご冥福をお祈りし黙祷を捧げました。 
 続いての会議で令和元年度の後任会長として会長代行であった私が選出された次第です。
そして会計報告や活動報告などの通常の議事のあとに同窓会役員会で次の理由から検討した結果である「同窓会閉会」の動議についてご審議頂き正式に決定しました。
 その理由とは、平成17年4月1日より個人情報保護法が施行されました。
これに重なり本校も同年新学期より全日制から三部制の定時制高校として改課程致しました。
改課程以前は卒業時に名簿代として卒業者全員の会費徴収が出来、会運営も住所判明の全員に会報「はくよう」の発行と郵送、またクラス会や同期会開催の援助等の運営も順調に推移致して参りましたが、平成17年以後は同窓会への卒業生名簿の提供が途絶えたため卒業生の会費納入が絶たれてしまいました。
 以後卒業時に同窓会加入を書面でお願い致しましたが、毎年250名前後の卒業生の内、入会希望が10名にも満たない現状です。
更には卒業生の永年会員を除く8000人以上の一般会員の方々からの一口1000円の年次会費納入者も僅か0.5%にも満たず、そのため一部会員のご厚志に頼る会運営を致して参りました。
結果、グラフで示すように毎年の繰越金の急速な減少が続いたのに対応して平成22年度より支出の大部分を占める会報の毎年発行を削減し、更に配布部数の見直しを行ったり、役員や事務局の方々の日当や交通費の支給を廃止して全くのボランティア活動にして頂く等経費削減に取り組み、以後何とか落ち着きを取り戻しました。 shushi-s.jpg  一方、同窓会の役員は殆どが70歳代後半です。
大平前会長が日頃20〜40期位の世代の方々が同窓会活動に参加しなければ同窓会は消滅すると危惧致して居りましたが努力の甲斐もなく今日に至って仕舞いました。
 以上から資金と人材の両輪が揃わずこれ以上の会の運営は困難であると判断するに至り、断腸の思いですが閉会の決定がなされました。
会長就任の挨拶が此の様な報告で皆様には誠に申し訳なく存じます。
会員の皆様には永年に亘りご支援、ご協力を賜り有難う存じます。
此れからからの協議になりますが、樋口博文校長に同窓会室の継続使用の認可を頂いた上、全ての同窓会活動を即時停止せず3年間程ホームページ更新、名簿の更新や問い合わせ等の業務を月1回程度継続致したいと思って居ります。
尚、今秋には最後となる同窓会総会を計画しています。
多くの皆様のご参加を賜りたくご案内申し上げます。


『麗老』への目覚め

都立一橋高等学校 副校長 沖山 武史


Okiyama.jpg 相田みつを氏の日めくりカレンダーの一日に『麗老』という日があります。私の家のトイレの壁にあるのですが、2,3年前まではほとんど気にせずにトイレに入っていました。ところが昨年あたりから、ものすごく気になりだして、素敵な言葉だなあ、と感じるようになりました。 この『麗老』というのは辞書にはなく、相田みつを氏の造語だそうです。   私も現在60歳となり今年度で定年を迎えます。そんな状況があり、麗しく老いることはどういうことなのかを考えるようになりました。 そこで思いだしたのが、柏葉会の役員の方たちでした。4年の付き合いになり、お酒もたまに飲むこともありました。皆さんが楽しく談笑している姿をほのぼのとした気分で見たときに、あ!『麗老』だ!と思いました。素敵な歳のとり方をしていると感じました。 よく役員の方たちは高校時代の友達は一生付き合っているということも聞きます。 『麗老』なるものそんな仲間との付き合いあるが故なのかもしれませんね。そんな一橋高校に勤務ができ、関わることができてとてもうれしく思います。 今年度で一橋高校を離れることになると思いますが、私も『麗老』で今後過ごしていきたいと思います。素敵な一橋高校同窓会に感謝です。